11eyes-罪と罰と贖いの少女で思うことーその2

さて
攻略終ったことだし
適当に感想かいて適当に終らせて適当にドリパ行くか・・・
こんな夜中に巡回ご苦労様
こんばんわ
ｔです

というわけで
総評
書きます
久々なので、いろいろ抜け落ちてる
髪の毛とか（ちょｗｗｗ

ネタバレとか嫌な方は注意

総評
７．５

まぁ、久々の高得点
あんまり文句をつけるところが無い
システムも特に不自由するところも無かったし
絵が可愛いし（ここテストに出ます）
近年稀にみる良作です（個人的感想ですがね）
クロスビジョンは面白い発想
これはいいと思う、
各キャラの視点で物語をあらゆる方面で捉えられて
面白かった

シナリオ
７．０

基本ルートは１本道
まぁ、１本道じゃないと世界観そのものが変わってしまうからね
グロイグラフィックは無いにしろ
シナリオの表現があれだったりするので
耐性の無い方は注意
内容的には、ラストが微妙かな
シナリオが平坦すぎると感じてしまったんだが
もう少し浮き沈み激しく、
リゼットの過去を深く突っ込んで
良かったんじゃないかとも思うんだ
どうだろう？
っていうか、伏線回収されきってないだろ
終ったように見えて、終ってないんじゃないかって思うのは俺だけだろうか・・・

音楽
６．０

あんまり、記憶に残る音楽は無かったかな？
戦闘シーンのＢＧＭとかは結構好きだけど
日常とかで流れていたのは思い出せない・・・
記憶に残らないって事は、
そのシーンに自然にあったBGMが流れていた証拠だと思ってる人間なので
特に文句をつけることはありません
歌は全部良かった
特に挿入歌はやばかった。ハンカチ必須かも？

キャラ
８．０

うん、この絵好きだ
今回のは、万人に受け入れられる絵だと思います
ただ、ちょっとCGになんともいえない違和感を覚えるものもあった
「どこがどう変」とかじゃなくて、直感的に受け入れ辛いCGがあったんだよ
まぁ、それは多分自分がそう思ってるだけなんだけどね

皐月　駆
最初からクライマックスな精神状態から始まった主人公
目が重要なポイントを成したね
逆に目が普通だったら、
普通にクライマックスのまま人生の終わりまで突っ走りそうだな
感想としては
真面目でやさしい熱血漢（スパロボ風に）
仲間思いのいい子です
切れると周りが見えなくなるところがある
もう少し頑張りましょう（笑）

水奈瀬　ゆか
駆に依存しすぎて世界を構築してしまう
考えが途中からやばくなってます
全ては駆中心です
ある種のヤンデレです

草壁　美鈴
陰陽師です
ちょっと考えていたキャラとは違った
もう少し、「私は一人で戦える」って１匹狼みたいな感じかなぁ
とか思っていたけど
最初から、先頭に立って仲間を守っていました
うーん、あの手袋取った後どこに行くんだろう？

橘　菊理
スケッチブックとサインペンが必須な喋れない子です
駆の姉とそっくりらしいです
実は・・・まぁそれはおいておいて
１番優遇されてるキャラだと思います
優遇されすぎだろ
シナリオに深くは関わりませんが
別のところで深く関わっています
何言ってるかわからないな
やればわかるとしか言えない

広原　雪子
メガネを外すと本性が現れる
メガネっ子です
俺の嫌いなメガネです
キャラ的には好きなんだけど
めがねが・・・
さて、この子も可哀想な子です
月子お姉さまが見てみたい
ナイフ捌きがやばいです
ウェイトレスの服に萌えてあげてください

田島　賢久
賢久でたかひさって読むんだね、変換出来なかった
男キャラ・・・っていうか全キャラの中で１番好きなキャラかもしれない
能力は赤い夜のメンバーの中では１番しょぼいけど
日常での雪子との掛け合いが面白すぎる
特に保健の先生がヤラレタ時のシーンにグッときた（泣）
大食いです、いつも何かを食べてます
美味しそうに食べてます
おなかすいてきた
喋り方がきーやんみたい
この声優誰だ？

備考：目が光ります（笑）

百野　栞
メインキャラクターの癖して
駆のせいでサブキャラに回ってしまったと思われる哀れな少女です
体から本を出します
魔方陣から光線を出します
虚無の欠片のメンバーの能力の中では最強です
他のメンバーなんて足元にも及びません
ただ、アブラクサスの存在が入るとちょっと変わるかもしれない
出番が中途半端すぎて、影が薄くなってます

奈月　香央里
我らの水橋かおり様です
攻略対象じゃないのが悔やまれる
１番目立ってます
すげーいいキャラ
女キャラで１番好きかも

モンチッチ
特に書くことなし

マスター
彼のお店に行きたい


エロ
５．０

シナリオメインのゲームなので
とりあえず付ければいいかって感じ
言うことなし
実用的ではない


こんな感じ？
まぁ、面白いので買う価値はあります
１度攻略すれば十分な感じがしなくも無い
まぁ人それぞれだ
それでは「ふた時計」また次回

いい加減でごめんなさい